ヨーグルトでの便秘対策は間違い!?

便秘は様々な副産物を生んでしまいます。特に便秘になりやすいのは女性にあるのですが、その副産物の中でも見逃せないもののひとつが
肌荒れだと思います。
しかし、女性の便秘対策をしっかりとやられている方は少なく、その中でも間違った認識で便秘対策をされている方すらおられるんです。

 

このページでは、ぜひ女性にはやっていただきたい腸内環境の整える行為を間違った方法で行わないようにするように
特集してみたいと思います。

 

便秘にならないように何かやっていますかと聞くと、多くの方が答えるヨーグルトを食べるようにしますとの答え。
腸内環境のためにも野菜をたくさん摂取するように意識して野菜ジュースなども便秘対策として飲むようにしている。

 

これらって正しいと思います?

 

たしかにヨーグルトは乳酸菌やビフィズス菌が多く含まれる食品の代表的なものです。
その点を考えると、便秘に効果があると考えがちですよね!

 

しかし、この答えは正しいとは言えないのです!!

 

また、野菜ジュースに関しても朝の時間に飲む場合、忙しいからといっても野菜ジュースだけで朝食を終えてしまうのは
むしろ便秘を促進してしまう可能性すらあるんです。
朝食というのは、その日一日のエネルギーだけではなく、起きてから食事を取ることによって
大腸を刺激して排便を促すことにもなるので、朝食を抜いて代わりに野菜ジュースだけにしてしまうと
benpikaizenの反対の効果となる場合があります。
そして、固形物ではなく飲料なので、冷たく冷やしている場合下痢になる可能性すらあるんですね。

 

乳酸菌もビフィズス菌もたしかに便秘にいいとされていますが、もう一つ忘れてはならないのが食物繊維なのです!
ヨーグルトには食物繊維を合わせて摂取することではじめて便秘対策と言える食品になるんです。

 

最近では様々な機能性ヨーグルトが開発されて、腸内環境を整えるのにとても有効になっているのですが、
やはり食物繊維を同時に摂取したいところです。

 

そう考えると、ヨーグルトと食物繊維の多く含まれている食材と言えば、ごぼうや海藻類などになるのですが
毎日となると考えるのも大変です。そういった意味では、トップページで特集しているカイテキオリゴは、
コストも安いし、毎日摂取するのも簡単です。

 

美容の大敵の便秘に対してしっかりカイテキオリゴで対策しておきたいところです。

  • 2014/10/11 22:11:11