便秘に効果のある漢方薬の種類と副作用

「桃核承気湯」、「大承気湯」、「大柴胡湯」や「小建中湯」など漢方薬で便秘に効果があるものは多くの種類があります。
中にはそんなもの聞いたこと内容なんて声も聞こえるかもしれませんが、漢方薬は昔から多くの種類の薬があり、
西洋医学とはまた違った観点から病気や悩みに対してアプローチしていきます。
ここではビオフェルミンではなく、便秘に効果のある漢方薬についての話です。

 

便秘薬だけではなく漢方薬まで日本で販売されている便秘対策商品は、とても多くユーザーもどれがいいのかわからないくらいです。

 

便秘のための漢方薬の副作用

発疹・発赤・かゆみ、食欲不振・胃部不快感・腹痛・下痢などが上げられます。もちろん効果や副作用は個人差があります。
ビオフェルミン便秘薬は第2類医薬品という部類で分けられており、副作用が考えられるのですが、便秘でどうしようもないという鬼気迫る状態である場合などには
とても頼りになる薬であると言えるでしょう。
漢方薬も薬です。東洋医学でたしかに自然に生えた植物を中心として作られているのですが、中には取り扱いをあやまると
怖い植物も使われているので一概に漢方薬だから絶対に安心だとは思わず、ちゃんと用法容量を守っていきましょうね。

 

違和感を感じた場合はしっかりと病院でお医者さんに相談していきましょう。

  • 2013/09/01 17:24:01